2016年6月26日日曜日

勝ちに不思議の勝ちあり



勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし



・・・とは、野村克也元監督の名言として知られるけれど、



今日の 阪神-広島 戦の結果を見ると、


何で勝てたんだろう!?と思わされる。



この連勝中に3タテを喰らわされた3チームの、 選手とファンって、寝心地
悪いだろうなぁ。



その気持、わかるんだよね。



だって・・・ 毎年、味わっているもの。。。






1リーグ18チームで戦っている筈なのに・・・


当たり前のように優勝杯を持って帰ってくれるチームが、


近年 どれだけ、心の痛み止めになってくれていることか。


( ・・・というか、リーグ全体で考えると、なんで優勝しているんだろうと思わされるし
何で、世界強豪相手に、いい試合をやったんだろう?と謎が深まるばかりという。。)






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2016年6月20日月曜日

やはり君は




孤高という言葉が、これほど似合うクルマも他に無い・・・



チャンピオン・フラッグを受けて後、エンジンを解体して驚かれた。



まだ走り続けられる!・・・と



いつだって、自分の目の前を、さらりとすり通り抜けていく気がするし、


気まぐれに思える、勝利の女神だけど、


無心に夢を追いかけていくチャレンジャーに魅了され、


応援しようと思うのだろうな、と思わされる。


気まぐれに見えて、ちゃんと微笑むところに微笑んでいる。



さすがは、女神。



孤高のエンジンを旗印に、駆け抜けて行こうとしたチームに、心奪われたからこそ、


微笑んだような気がしてならない。



当時のレギュレーションがロータリーに有利だったのでは?とも言われたけれど、


ロータリーを刃にして勝負を仕掛けてくるのが、このチームしか無いのだから、


欧州外のメーカーとはいえ、有利に計らいたいとの思いが生まれたとしても不思議は無い。



元をいえば、欧州で産声を上げた、ロータリーエンジンを積んでいる車。


周回を続け、なおも快走する姿に、育ての親への労りと敬意を込めて


今回は君が行け! 一度はチェッカー・フラッグを受けてくれ!!と思った人は多かった筈。


その瞬間、驚くほどの大歓声であったという。



伝統を守る、孤高のランナーというのは、華がある!


ましてやルマン。



これが果たして、偶然であっかたどうか・・・





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2016年6月19日日曜日

ローカル船で行こう!





時折、船に乗りたくなる ~ ~




乗り込むだけで、別世界がひろがってくる、あの感覚・・・




デッキに佇んでいてもいいし、



本や雑誌持って乗る・・・



家で積んだままになっていた本を持って乗り、他にすることは無いんだぞ!と


覚悟を決めて読みふけったりもする。



こういう時の読書って進む。




旅の予定を決める時・・・



ルート上にに船が浮かんできたらシメタもの!


ちょうどいい旅の休息時間になる。  上手くいけば、ごろ寝もできるかも!



夜行なら、酒盛りかな! (笑)






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2016年6月8日水曜日

夏のおもいで




まずは、ひとつ・・・  でしょうか!?




私が初めてホタルを見たのも、ここ。


山口市の一の坂川にて。




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2016年6月5日日曜日

余韻




年齢を重ねてきているからでしょうか・・・



こういう列車でないと見られない景色があるような気がしています。



前から一度、撮ってみたいと思っていた場所でカメラを構える私。

その後ろを自転車で通り過ぎようとした男の子も、

思い直したようにして、自転車を止め、蒸気機関車を待ちます。


彼らの世代は、この姿をどう見ているのかな。


余韻たっぷりの汽笛を響かせて、列車は通り過ぎてゆきます。





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