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2015年4月1日水曜日

あなたの時代でも・・・



今は、もう過ぎていった時代の


その時代の 暮らし、風俗、哲学、科学・・・





博物館のテーマのひとつでしょう!






フィルビー 確かに行き過ぎたよ・・・




私の 映画のなかでも特に印象に残っているシーンと言葉。



H.Gウエルズ 原作  映画 タイムマシン のワンシーン。


粉々になったてしまった月を見つめる、

主人公の心境はいかばかりのものなのでしょう!?


そんな彼の心境を察して言葉を探す、今という時代を生きていく女性。






話のとおり・・・


この方は、過去という時代から迷いこみ この時間に来た・・・



君は未来という時間に向けて旅だった



時代は違えども、確かにここに私達は集っている。




現在、過去、未来 それぞれの時間が同時進行していきます。






君に 山高帽を捧ぐ・・・




広島ブログ

2015年1月19日月曜日

拝啓、後の世に平成のアニメーションを



かぐや姫の物語


このたびのアカデミー賞の候補作品となり、強く応援しています!


オスカーがどうなるかは時の運ですし、アメリカの賞である以上
アメリカ勢の優位には間違いないのですが、あえて日本にオスカーを
贈るならば、この作品が選ばれるのではないか!?
そのくらい日本としてのアニメーションを意識して作られれた作品。

最初観た時から、これは人を選ぶ作品だなぁ・・・と思っていました、
何せ、ストーリーならば誰でもも大まかには知っている訳ですから
完全なネタバレ、解釈を変えない限りは、
あとは絵や、原作をどう表現し伝えるかということに的が絞られます。

この作品は芸術作品。

そして、気骨を感じる作品! これでいってやる!みたいな。

一時代を成したジブリだからこそ実現できた、平成の時代のアニメーションの
技術水準を伝え、後世へと残すメッセージ。
おそらくは、50年、100年先でも観られている作品になるのではないかと感じています。

私の頭の中では、姫が月世界に戻る時の
音楽が今も流れています~♪



広島ブログ