しまなみの音風景

木漏れ日

森の香り

木の葉のそよぎ

ホトトギスの鳴き声

キジの姿

あれはヒヨドリかな！？

香水のような、この香り・・・　何の花だろう！？

静かに波が寄せ

海峡を吹き抜けていく風の音

視線だけは前方に集中させつつ、自然の音に耳を傾ける。



たまに、とてもうまく鳴くホトトギスがいたりすると、

よく、あそこまで歌い切りましたね♪　と思わず拍手したくなる！

何度も訪れても、

これだけ自転車愛好家が訪れるようになっても、

いつも、なぜか自然に地元の方と会話になっている。

正直ちょっとホッとする！

島の向こうから、あの橋のあのあたりを走って

今、自分はここにいる。

あれくらいの大きな橋をいくつか超えて・・・

あっ・ら・い・さ～～ん！！

今年・・・　その選手のことを考えていると、自然とワクワクしてくるし、

今から何が起こるんだろうというドキドキ感を覚えるスポーツ選手がいます！！

もうどうしようもないような負け試合の時も

最後まで決して諦めず、チャンスを作るための、はつらつとした姿をファンに見せ続ける。

そうだよ！

自分はいつか、こういう選手の活躍が見たいと思っているから

野球を見ているんじゃないか！と気づかせてくれる・・・

新井 貴浩 選手

今年のシーズン、ここまでの獅子奮迅の大活躍は

あれれっ！？

今年のカープって、メジャーで大活躍していた選手が２人帰ってきたんだったっけか・・・

ひとりは投手、もうひとりは内野手・・・とさえ感じます。

実際に、そうだとしても何ら不思議もないほどに

やたら打つ！

（　ピッチャー殺しの恐るべきチャンスメーカー！　・・・もしかして夢！？　ではないんだよなぁ！

得点圏、ビハインドの集中力は見事！　２死からでもチャンスを作ります！）

守って！

（　バレーダンサーか！というくらいの美技で皆さんを魅了します！　）

めちゃくっちゃ必死に走る！

（　盗塁するそぶりを見せた時は大笑いしました！　相手ピッチャーが動揺、それを期に投壊。。。　）

笑いも提供する！

（　うちの４番は打つだけじゃくて、笑いも取れるんだぞ～！　）

どうなんだよ、この三拍子も、四拍子も揃えようと頑張る姿は・・・

泣・け・る 広島県！！　・(ノД｀)・°

今年のオールスターゲームでは、一塁手部門での圧倒的な票を得ての

出場が決定しましたね！

　

これは、カープファンだけじゃなくって、寝ても冷めても心はシマシマな、

熱心な阪神ファンの方々の

応援も集めてこその、あの得票ではないでしょうか！？

それにしても、出場の会見に応じる時の笑顔。

少年を思わせるような満面の笑みってのが新井さんらしいなぁ～！

たま駅長さん！

赤字のローカル鉄道を蘇らせた立役者・・・

あえて、ここで仔細を書くまでも無いですね。

おそらく日本で一番有名な猫ちゃんでしょう！

駅長の猫　　　岡山の路面電車　　　著名電車デザイナー　という

世にも不思議なタッグによって、

和歌山の一赤字ローカル線は全国にも知れ渡る観光鉄道に。

廃止反対の声をあげた地元の方々にとって、

救世主として感謝され続けることでしょうね。

出発進行！！！

涼

夏曇り　川面を揺らす　魚の子

ツバメ

この時期、賑やかに空を飛び回るツバメ・・・

先日も、巣にいるツバメを撮影したのですが、

すばやく飛ぶだけに、ブレずに写すのは、けっこうタイヘン。。

そうだ！

電線にとまってから飛び立つところならば！・・・

これが、加工して、タイトル写真として使っているものです！

ところで皆さん・・・

ここからが博物館！

ツバメが地上を歩いているところって見たことありますか！？

私も、ちゃんと覚えている範囲では、

厳島神社回廊付近の砂浜で一度だけ。

ツバメが地上を歩くのを見られるのって　実は、ちょっとレア。

もしも、見られたら　その日、何か良いことが起こるかも知れませんよ！？

やまぐち号を撮って日原天文台に行こう！

うわ～～　こんな格好ええもんと思ってなかった～～！！

本当にしゅっしゅぽっぽっていってる～～♪

私はミタ、今まさに鉄子さんが増えつつある場面を・・・

３５年前から走り続けているのですが、

今や年を追うごとに黄色い声率が高くなってきているように思います。

な～んかこっちまで新鮮な気持ちになるな～！なんて思いながら写真を撮っていますと

絵にも、な～んとなくそれが現れてきますから面白いものです。

津和野駅での出発前・・・


それに先立つこと、

キタキタ～～♪

白井トンネルで津和野行きのやまぐち号を迎えます！

このあたりは下り勾配なので煙は少ないですが、

かって急行旅客機として活躍したＣ５７らしい快速感が感じられます

２０１３年の集中豪雨で大きな被害を受けた場所。

昨年の山口線全線復旧時の時には多くの人が出迎えました。

よくぞ一年と少々で路線復旧にこぎつけたものと思うほど、名賀川の河川堤防、道路ともに、

沿線はなお復旧工事のさなかにあります。

できるだけ、景観も旧復できるようにして復旧工事が行われました。

今回のやまぐち号は　日原天文台に向かうにあたり

どうしても、その場次第になってしまいがちな天気への補償措置です。（笑）


私の天気解析エンジンがはじき出していた数字は・・・


雲間から、ちょっとでも見られる可能性　８０％

まずまず晴れて見られる可能性　６０％

星降る時間となる可能性　梅雨晴れの期待値込めて！の　５０％

山間部なので、そこだけが曇る可能性もあるんだよなぁ。。　４０％程度


蛍か星のどちらかだけでも見られる可能性　努力値で上げてたもれの　９０％


☆がダメでも、やまぐち号が撮れるから良いかぁ～！と思えれば気が楽ですね。


うまいことに、やまぐち号は例年、３月中旬から、１０月末までの週末運転。
日原へは、道路の雪や凍結の恐れのある１２月から３月を避けるとして、
やまぐち号、日原天文台を組み合わせは良いかもですね！

海と島の博覧会の残したもの・・・再び

皆様・・・　本日は　つばめ・ミュージアムへご来館ありがとうございます！

ところで皆さん

'８９ 海と島の博覧会・ひろしま　って、覚えていらっしゃいますか

今を去ること・・・　２６年前ですから

この時に生まれた方でも、もう社会に出て立派に活躍していらっしゃいます！

もう、随分と古い話になってしまったものですね！

つばめ・ミュージアム では、開館当初から、

この 海と島の博覧会 について、取り上げてみたいと思っていました。

海と島・・・　という

瀬戸内地域オリジナルのコンテンツで、地域に人を呼ぼうとした試み、

今でも、地域に投げかける素材に溢れているように思います！

最近の広島県のＣＭにもありますが・・・

せっかくの素材なのに、未発掘のまま埋もれてしまったままの・・・

おしい。。。

・・・と思わせるものが、決して少なくはありません、

ひろしま　せとうち　ちゅうごくさんち・・・の魅力って！？

平和？　　カープ？　　みやじま？

もちろん・・・　それだけじゃないですものね！

皆さんがお住まいの、地域の魅力って何でしょう！？

それでは今回は・・・

海と島の博覧会が残したものとは！？という側面から迫ってみたいと思います！

写真は当館に収蔵の博覧会のパンフレット、入場券の案内から開幕前に

事前配布されたのものでしょう。

今日の展示は、２０１２年８月２０日の本館での展示を

一部修正したうえで再び取り上げています。

当ミューアジムの企画として始めたものの一度中断していたものですが、

場所を新本館へと移して、また折々で取り上げていきたいと思っています。

１／１５０スケールで星に願いを 七夕飾り

今年は、季節らしいことをしようと思い・・・

１／１５０　七夕飾り

大きさが大きさなので　（左はクリップ）

らしく見えないわけではないんだけど、やはり枝は太いかなぁ。。

短冊も太いかなぁ、もっと長めの方が良い気もするなぁ。

その前に技術が・・・

願い事が煩悩すぎるよなぁ・・・

（　そもそも書いてないし、書けもしないですから。。。　）

叶うとして１／１５０くらいのスケールくらいなのかなぁ・・・

星の降る宵

梅雨で、しかも月夜・・・

しかしながら、前日の雨は空をスッキリと晴れ渡らせていて

月が昇ってくるのは２２時以降。

しかも、私がいるのは日原天文台。（閉館２２時）

初めて口径７５ｃｍの望遠鏡を覗く日に、これほどの好条件をありがとう～～！！

☆　☆　星　降　る　夜　☆　☆

うわ～～　星雲がホントに図鑑みたいに見える～～！！

リング星雲に大感動～！　球状星団にため息～！

まぁ、写真は、あとでカメラで撮ったものなのですけどね　（笑）

北極星は、ひしゃくの先から５倍に延ばして・・・の大ひしゃくさん。

いつも思うのだけど、私には、大きなクマに見えない。。

明るい星だけ選んで、大ひしゃく座で良かったのではなかろうか・・・！？

原爆ドームの隣のテナントビルが大きく生まれ変わる

原爆ドームの隣にあるテナントビルでは今、改装工事が行われています。

広島マツダ大手町ビル

もともとの基礎がしっかりしているんでしょうね。

まるで新たに何か建てているの？と思わせるほどの大改装工事の真っ最中で。
２０１６年夏の工事完成を目指して工事されているようです。

改装後はどんなビルになりますかいうと、

名称は　広島ピースタワー　（仮称）

テナントビルというのは変わらず、外観は原爆ドームの景観に配慮したものとなり、
雨風がしのげる、開放空間が設けられます。

そして文化産業奨励館（仮称）（これはちょっとした産業展示施設でしょうか！？）

平和記念公園を展望する展望台（ここには販売スペースも設ける予定だったと思います。）

と、そこへとアクセスするスロープ！

このスロープは、ビルの横に設けられることなっていまして、

ビルの外観を印象づける特色となっています。

少し前のことになるのですが、講演会にて広島マツダの社長さん直々に

このビルの計画を話された時に、私も聴きに行っていまして、
ビルや周辺の将来ビジョンまで語られるエネルギッシュさに魅了されるとともに、
その時より、完成を心待ちにしています！

このビルの改装工事完成後の課題は展望室、スロープの維持、管理でしょう。

民間会社の事業として、テナント料に跳ね返らせるわけにいきませんし、
入館料を徴収するとしても、グループでも気軽に利用できる程度に設定しなくては
せっかくの素晴らしい施設を持て余すことになってしまいます。

広島マツダさんとこのビルの今後に注目していきたいと思います！

ホタルのジカン

ホタルは成虫になって一月の間、水滴を吸うだけで過ごすのだという・・・

成虫になってからのその短い生涯は、ほのかな光とともに、

はかないものとして例えられることも多い。

けれども、その光は求愛の光であるというから、輝くような恋愛！！

いま見ているのはホタル版、ねるとん紅鯨団というところか。

（　例えが古いなぁ。。　フィーリングカップルのことですね！　）

ほのかな光も、私達の目から見てのことであって、

ホタルの体からすれば、かなり大光量の光。

ホタルの体に対しては、ネオンサインのピカッ、ピカッあたりが近いのではないだろうか！？

（　この場合、音が無いというのは有り難い気がする。
あるものには力を与え、あるものには音を、またあるものには光を与えたのだろうか。

何でもかんでも与えてしまうと・・・。　）

ささやかに思えるホタルの生涯も、どうなのだろう。

生き物には、その生き物としての早さで時間は流れてゆく。

ささやかなのは、私たち人間からみてからであって

私たち人間が生きている時間も、少なくとも、私がこれから見に行くものからすれば、

ほんの僅か、ささやくほどの時間なのだから。

ゆらめく夜

水面近くでゆら～り、ゆら～り　　夏らしいこと、すでにひとつ。

二段構え

あしもとにある穴


よく見ると、隣にも、隣にも似たような穴が！


これ、何の穴でしょう！？



スズメの砂浴びの穴ですね！

ただ通り過ぎるだけですと、なかなか見る機会がないのですが、

スズメはよく、砂浴びをしています！



一羽だけのこともあるし、何羽かで、　まるでプールで水浴びでもしているかのように

けっこう、見ものというのか、可愛らしいものです！


スズメにはお気に入りの砂浴び場というのがあるようで、

同じ場所で、何羽かでまとまっても出来るように３つ、４つと並んで穴があることが

多いように思います。　ちなみに穴が２段構えになっているのは

中に入り込んで、羽をバタバタさせる時の、それが形になるようで、

実際に砂浴びする姿を見ると、な～るほどザ・ワールド！



ところで、スズメというと水浴びをする姿も見ることができます！


どの鳥も、このどちらかをやるのだそうですが、

スズメは砂浴びも、水浴びもする珍しい鳥なんだとか。


これについては、さまざまな説明がなされているのですが、

では、なぜスズメだけが砂も水も！？という新たな疑問も湧いてきます。


私達と、身近なところで暮らす鳥ですが、

よく考えてみると「？」の多い鳥でもありますね！

今年の梅雨はハイドンで・・・

天気図をみていると、もう何日かのうちに梅雨っぽいな～

も～～　入るよ～～感　満点！

いやいや、そこテンションが上がるところじゃないし・・・

まぁ、嫌だろうがどうだろうが、来るものは来る

どうせ来るなら、それなりにエンジョイしよう！とも思うわけ。

家に居るなら居るで、読んでおきたい本もあるし、事務っぽいこともある。

そうそう、うちにはハイドン交響曲全集ってものもある。

まだね～　堪能している感無いし、これを聴きながら

あちら攻略していきましょうかね～♪