タクシーで行けば早いけれど、バスに乗って釜山駅に向かってみよう!
多少面倒ではあるし、時間もかかるけれど、公共の乗物を使って移動することで
感じられてくる肌感覚ってありますものね!
さてと、時間は!?
釜山港 - 釜山駅 を結ぶシャトルバスですから、
船の乗降客に便利な運行時間になっているようです。
あと10分!
バス停の表記を見ていて面白いと思ったのは、
なぜかその日付の時刻表がテープで貼り付けられていること。
毎日、貼りかえるのでしょうか? 今日がたまたま特別ダイヤか何かかな!?
もうひとつは、大人が交通カードを使うときに限って手数料?が加算されていること、
青少年以下だと交通カードを使うほうが安価。
料金は前払い、バスの女性運転手氏いわく
「あ、 あなた1000ウオンよ、それは100ウォン玉!」 (みたいなことをハングル語で・・・)
あ、ついつい、、
おわ、しまった! さっき交換してもらった時には大きなお札しか渡されていないし。。
じゃぁ、車内で両替を・・・ (発音の怪しい英語。)
いぇ、ここでは、できないから、両替してきてね!
(みたいなことをハングル語で・・・)
ちなみに、現在のレートは、おおむね1000ウオン=100円
換算するとき、約10分の1だから便利といえば便利だけど、
日本でいえば100円玉がお札みたいな感じで、支払い時が不便に感じます。。
私だけなのでしょうか?、5000ウオンなどと書かれていても、終始5000円のようにに感じられてしまうので、
旅行中の出費が抑えられたような・・・!?
釜山駅前の、日系ホテルに荷物を預けます。
ここが3日間の行動ベースステーション。
(サービスも日本のホテルと同様で、日本語が通じること、部屋に110Vコンセントがあること、
コインランドリーがあることなどは、今回は服を洗濯しようと思っていますから有り難い。
滞在中、宿がらみのアクシデントで時間を取られるのは避けたいし、絶好のロケーション!と心強い限り!)
そういえば・・・
今回の旅で、もうひとつささやかな挑戦は、スマホのWi-Fi約をしなかったこと。
スマホの普及により、ひとり旅のハードルは随分と下がったように感じていますが、
今回はあえて、その契約しないことで、ハードルを上げようという作戦!
釜山駅の地下鉄で、交通カード「cash bee」を購入し、お金をチャージ。
これは、けっこう戸惑う最初の関門になるかと思いきや、
運良く日本語で案内してくれる案内係さんがいらっしゃって、
何回くらい使う予定ですか!?
3、4回・・・ そうねぇ、まず5000ウオン入れておけば、良いでしょう!
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