2012年7月13日金曜日

本通電停 バリアフリー対応へ





※ 広島電鉄(株)ホームページより転載


最近・・・ 路面電車に乗ると、上記のような広告を目にすることが出来ます!


これによると・・・来年の2月にも、広島電鉄の「本通電停」がバリアフリー化されるようですね。
イラストを見る限り、紙屋町西電停・東電停と同じスタイルが採用されるようです。


本通電停は・・・ 現状・・・利用客の割に狭く感じられ、
荷物を持って待っていると、人を避けるのも難しく感じられ、
上屋も全体から見れば半分程度と
降雨時の混雑時などは、待ち時間が、一層長く感じられたりします。

そんな・・・

利用者から見て よ~やっとか~! ・・・といった感じを覚える本通電停の改良ですが、
路面電車の電停は、拡げる=道路幅に影響するので、
調整が難しい・・・ と、市役所前電停の改良時だったか・・・に聞いたことがあります。
( 上屋は、全体を覆っていても良かったのでは!?とは思いますが・・・。 

・・・ともあれ、バリアフリー化というと、高齢者、身障者に優しいと考えがちですが、
キャリーケースを持って乗車される方の負担も軽くなり、
子供さんを伴っていても安心ですね。

以前から多い、電停に接近してきた電車と、人との接触事故も
幅を拡げることにより、減少するのではないかと思うのですが、
そのあたりはどうなのでしょう!?

個人的には、幅の狭い電停だと、混雑時に多少なりとも恐怖を覚えることがありますが、
これで解消されるのでは・・・と期待しています。


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