2015年9月24日木曜日

パラダイスの塔が見つめる宇品



ちょっと久々の「海と島の博覧会」についての展示です。


海島博の閉幕後、建物など、ほとんどのものは取り壊されましたが、
モニュメントなど一部のものは残されていまして、今でも見ることができます。

その一つ、メイン入場ゲートをくぐりまして、すぐ左手に見えていました、
パラダイスの塔 は広島宇品港の外貿埠頭、
インフォメーション・センターの横に移設されました。

海島博当時はメイン会場のシンボルタワーの役割を果たしていましたね!

このパラダイスの塔は
高さ44m、設計はアレッサッンドロ・メンディーニ/小林 裕美子

混雑する博覧会の会場内にあって、
もし、はぐれたら とか、これを見終わったら、あの高い塔の下のところで会おうね!
・・・なんて、連れの方と話し合った思い出を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

海島博当時は蒼い星形に貼られたタイル地の上に立っていたかと思いますが、
移設後は、さすがにそこまでは再現されていなようです。




パラダイスの塔の、現在の中の様子です。


当時は中に入って耳を澄ますと、音楽が聴こえていました♪


海島博当時・・・

表面の金属地の部分には、会場のさまざまな光が映え、
景色とともに美しく輝いて見える姿に、誘われるように中に入ると、

ふと華やかな劇場の裏方を見てしまったような気まずさというのか、
未完成で残された感のある、鉄骨組が見える、うす暗い塔の空洞感に、
素っ気や、ギャップを感じたことを覚えています。

そ~んな、素っ気なさは今も健在でして!(笑)
そういえば、当時、そんな風に感じていたなぁ~なんて、当時のことを
思い出してみたり。


そんな、海島博当時のシンボルタワーも、早幾年月を経て
今では、すっかり宇品のシンボルのひとつに感じられるようになりましたね!


移設当初は、このひとつだけが目立つような場所だった、倉庫街の景色も

現在は、港公園としての整備が進められ、周囲にはショッピングモールに
ライブハウスのブルーライブ広島がるなど、ちょっと賑わいが生まれるとともに、
タワー自体も、そんな景色の中にに映えるようになってきているように思います!


ところで、皆さん・・・


広島って、何とかタワーとか塔のようなものって他にありましたっけ!?
高層ビルはともかく

もしかするとですよ・・・ 

高さ44mにして、広島で一番高いシンボル塔という事になるのでは!?




広島ブログ

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